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文章力を上げる「ひな形」のつくり方・使い方

報告書や企画書など、業務上避けて通れない書類の作成に、いつも悩まされていませんか? こちらは数行書くにも四苦八苦するのに、同僚は時間をかけずにスマートな内容の文章を、ささっと仕上げてしまう。

文章力を上げる「ひな形」のつくり方・使い方

実はこの違いは、「ひな形」に沿って書いているかどうかの違いかもしれません。

文章力アップの早道は「ひな形」
ここで言うひな形とは、文章の流れを決めるガイドラインやルールといったものを指します。いわば、文章の「設計図」。この設計図にしたがって書けば、今までの苦労が嘘のように、読む人も納得の文章が何倍も早く書けるようになります。

そんなひな形の活用をすすめるのは、「伝える力【話す・書く】研究所」の所長、山口拓朗さんです。

3種類のひな形さえ覚えておけばOK
文章術を教えるプロである山口さんは、著書『世界一ラクにスラスラ書ける文章講座』(かんき出版)で、最も使える3つのひな形を取り上げています。

そのひな形とは「列挙型」「結論優先型」「ストーリー型」。「適用範囲がとても広く、仕事で書く文章からプライベートで書く文章まで、さまざまな文章作成に使えます」と太鼓判を押す、無敵のひな形です。

本書の内容は、これら3つのひな形の解説が主体で、即実践に役立つ構成となっています。

今回は、山口さんのすすめるひな形が具体的にどういったものか、「結論優先型」を例に取り上げてご紹介します。

世界一ラクにスラスラ書ける文章講座

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目次

「結論優先型」のひな形とは?
「結論優先型」のひな形を使うメリット
「結論優先型」のひな形を使う時のコツ

1. 結論で興味を引くように工夫する

2. 理由・根拠に信頼性の高いデータを入れる

3. 具体例・詳細には自分の体験談を盛り込む

応用編:「主張優先型」にアレンジしてみる

「結論優先型」のひな形とは?
「結論優先型」のひな形は、最初に伝えたい結論を述べてしまい、その後で結論に至った理由・根拠→具体例・詳細→まとめる、の順に組み立てるものです。その一例がこちら。

寝る前の1時間は、スマホを見ないようにしています。

なぜなら、スマホの光を見ることで交感神経が優位になり、脳の興奮状態が続いてしまうからです。事実、寝る前に見るものを「スマホ」から「本」に変えたところ、びっくりするほど寝付きがよくなりました。

これからも就寝前の“スマホデトックス”を続けていきたいと思います。

(本書99ページより)

「寝る前の1時間は、スマホを見ない」が結論にあたります。その理由として、「交感神経が優位」になる点を挙げ、読書に変えたら寝つきがよくなったという具体例につなげ、「“スマホデトックス”を続けていきたい」とまとめています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f16af0385bd21dcd7d55186af42d1ab6a57317cf

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